お知らせ
一粒万倍日
10月7日(土)は一粒万倍日です。
土曜日で3連休の初めという方も多いと思います。
金運上昇を願い、お参りください。
大安や仏滅などのお日柄を六曜(ろくよう)といいます。
おなじみの日曜から土曜は、暦の呼び方としては、七曜(しちよう)といいます。
七曜は、そもそもユダヤ教、キリスト教からの発祥ですが、
日本には、空海が中国から持ち帰ったとされる経典を通じて広まり、
暦に記載されるようになりました。
本来はそれぞれに吉凶があり、江戸時代以前は七曜も占いのひとつでした。
今は吉凶の意味はありませんが、
不動産屋さんなどは水曜日を定休日とするところが多くあります。
これは「水」のイメージから
「水に流れる=契約が流れる」という発想からといわれています。
もともとの経典の吉凶とは異なると思いますが、
現代でも、七曜が吉凶の判断材料として使われている珍しい例です。
10月 月次祭
10月1日(日)は
金刀比羅神社と
兼務する神社・御幣稲荷神社では
月次祭です。
金刀比羅神社では、
午後6時30分から小神楽(しょうかぐら)として
稚児舞の奉納です。
先月まで、舞殿で舞っていましたが、
10月から来年の春の暖かくなる時まで、拝殿内で行います。
御幣稲荷神社では、
午前9時から午後3時40分まで
受付に神主がおりますので、
お祓い・御朱印をご希望の方は拝殿内の受付にお越しください。


一粒万倍日
9月30日(土)は一粒万倍日です。
お日柄は赤口です。
しゃっこう、じゃっく、じゃっこうなどの読み方があります。
赤い口と書くため、赤=血の連想で、
あまり良いイメージではないことから、
お日柄としてもあまり良くはありません。
しかし、午の刻(午前11時から午後1時)は吉とされています。
ちなみに正午(昼の12時)とは午の刻のど真ん中(中心)であることから、
正に午の刻の極みという意味で正午です。
ですから、その極みの前という意味で午前、
その後という意味で午後の名がつきました。
金運こづちは午後5時30分の社殿閉扉まで、いつでもご利用いただけます。
一粒万倍日
9月25日(月)は一粒万倍日です。
お日柄は「先勝」ですので、午前中が吉です。
何事も早めに行動することにより、
吉を招くと言われています。
金刀比羅神社で、金運上昇をお祈りください。
一粒万倍日
9月18日(月)は一粒万倍日です。
暦に書いてある二十八宿では、「畢(ひつ)」です。
これは神仏の祭祀(お参り)に吉日です。
金刀比羅神社「金運こづち」で金運上昇を。
※天候が落ち着いてからお参りください。