お知らせ
一粒万倍日・御縁日
10月10日(火)は一粒万倍日です。
また10日は金刀比羅神社の御縁日でもあります。
ぜひお参りください。
特定の神様や仏様の中には、
特にご縁のある日として御縁日が設けられている場合があります。
その御縁日に参拝すると、特にご利益をいただけると言われています。
金刀比羅神社の御縁日は毎月10日です。
全国の金刀比羅神社の総本社である香川県の金刀比羅宮さんでは、
10月10日が例大祭ですので、特に今月の10日はご縁の深い日となります。
金刀比羅神社は、全国に600社以上あるといわれています。
当社もそのうちの1社ですが、ほかには琴平や事比羅と書く神社もあります。
また、大きな神社の中の境内社として祀られている場合もあります。
さらには御本殿の中に、他の神様とご一緒に祀られている場合もあります。
皆さんのお近くに「こんぴらさま」がいらっしゃったら、ぜひ御縁日にお参りください。
御神楽
10月9日(月)・10日(火)に
当社の御神楽を奉納します。
場所は、新潟市中央区西厩島町鎮座の金刀比羅神社さんで、
秋季例大祭です。
両日ともに午後6時30分頃からです。
稚児舞と大人舞です。
一粒万倍日
10月7日(土)は一粒万倍日です。
土曜日で3連休の初めという方も多いと思います。
金運上昇を願い、お参りください。
大安や仏滅などのお日柄を六曜(ろくよう)といいます。
おなじみの日曜から土曜は、暦の呼び方としては、七曜(しちよう)といいます。
七曜は、そもそもユダヤ教、キリスト教からの発祥ですが、
日本には、空海が中国から持ち帰ったとされる経典を通じて広まり、
暦に記載されるようになりました。
本来はそれぞれに吉凶があり、江戸時代以前は七曜も占いのひとつでした。
今は吉凶の意味はありませんが、
不動産屋さんなどは水曜日を定休日とするところが多くあります。
これは「水」のイメージから
「水に流れる=契約が流れる」という発想からといわれています。
もともとの経典の吉凶とは異なると思いますが、
現代でも、七曜が吉凶の判断材料として使われている珍しい例です。
10月 月次祭
10月1日(日)は
金刀比羅神社と
兼務する神社・御幣稲荷神社では
月次祭です。
金刀比羅神社では、
午後6時30分から小神楽(しょうかぐら)として
稚児舞の奉納です。
先月まで、舞殿で舞っていましたが、
10月から来年の春の暖かくなる時まで、拝殿内で行います。
御幣稲荷神社では、
午前9時から午後3時40分まで
受付に神主がおりますので、
お祓い・御朱印をご希望の方は拝殿内の受付にお越しください。
一粒万倍日
9月30日(土)は一粒万倍日です。
お日柄は赤口です。
しゃっこう、じゃっく、じゃっこうなどの読み方があります。
赤い口と書くため、赤=血の連想で、
あまり良いイメージではないことから、
お日柄としてもあまり良くはありません。
しかし、午の刻(午前11時から午後1時)は吉とされています。
ちなみに正午(昼の12時)とは午の刻のど真ん中(中心)であることから、
正に午の刻の極みという意味で正午です。
ですから、その極みの前という意味で午前、
その後という意味で午後の名がつきました。
金運こづちは午後5時30分の社殿閉扉まで、いつでもご利用いただけます。