お知らせ

2017年05月31日(水)  13:37

月次祭

明日は1日ですので、

金刀比羅神社と御幣稲荷神社では月次祭です。

 

金刀比羅神社では午後6時30分ころから

小神楽(しょうかぐら)として

稚児舞を3舞奉納します。

御幣稲荷神社では、

午前9時から午後3時30分まで

御祈祷と御朱印を受け付けています。

 

2017年05月25日(木)  16:18

金運御守

「金運御守」を新たに、お守りとして頒布いたします。

くわしくは、「金運御守」のページがありますので、

そちらをご覧ください。

2017年05月25日(木)  16:12

救いのお守りが新しくなりました

救いのお守りのお守り袋を、このたび新調しました。

荒波の中、御出現になった御神霊を、雲に乗った金の御幣としてあらわしています。

実際の写真は「救いのお守り」のページをご覧ください。

2017年05月21日(日)  20:02

日本遺産になりました

この春、新潟市を含む11市町が共同で申請した

「荒波を超えた男たちの夢が紡いだ異空間 ~北前船寄港地・船主集落~」

が「日本遺産」に認定されました。

ストーリーの構成文化財のひとつとして、

当社の「金刀比羅神社 難船彫刻絵馬」(新潟市有形民俗文化財)が選ばれました。

絵馬は社殿内に掲げてありますが、お賽銭箱のところ(外)からも

自由にご覧いただけます。(日中の拝殿開扉時)

写真も撮っていただいて結構です。

 

 

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 「金刀比羅神社 難船彫刻絵馬」

嵐の中、金比羅大権現様の御出現により、救助される瞬間を表しています

 

 

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天空を拝む船員たち

神に捧げるため、髷(まげ)が切られています

船名「白山丸」の文字が額に見えます

 

 

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嵐の中、船のバランスを保つため、帆柱が切られています(左側・人物の背中側)

立っている人たちは、舵をとろうとしています

右側の護摩札には「金刀比羅大権現」と墨書きされています

この護摩札は現在、神殿内に御神体と共に納められています

 

 

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金比羅大権現様の御姿

「白髪老翁(はくはつろうおう)」の御姿であったと記されています

御額から光が放たれ、船にその光がそそがれています

 

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由緒が絵巻風にあしらわれて彫られています

左側の名前は、奉納者名

「中講義(明治時代の神官名) 鈴木高義(初代宮司)」

彫刻師名 3名の名前で、その中の1人 「長谷川雲越」は石川雲蝶の弟子です

2017年05月17日(水)  15:16

本祭

15日は春季例大祭でした。

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当日の朝です。

お店はまだ開店前です。

 

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「大黒舞」の時にまくお餅とお菓子です。

あらかじめ御神前にお供えしておき、「大黒舞」の始まる前に舞殿に運びます。

お餅は白い紙袋に入っています。

三方(さんぼう)のまわりに並べてあります。

全部で三方28台分と奥の箱に一つです。

子供たちにはお餅が一番人気があります。

 

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「久奈戸の神舞」

 

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「宇須女舞」

 

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「恵比寿舞」

 

 

 

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今日の予定