お知らせ
1日・月次祭
12月1日(金)は月次祭です。
金刀比羅神社では、午後6時30分より
拝殿内で稚児舞の奉納を行います。
兼務する神社・御幣稲荷神社では
午前9時より午後3時40分まで、神主が受付におります。
御朱印をご希望の方は、拝殿内の受付にお越しください。
※御祈祷中の場合は、そのまましばらくお待ちください。
一粒万倍日・師走
11月30日(木)と12月1日(金)は
一粒万倍日です。
特に12月1日は大安吉日です。
一粒万倍日と大安が重なるのは今年は10日しかありません。
そして今年では最後です。
さらに暦には「牛(ぎゅう)」と「開(ひらく)」とあります。
「牛」は「神仏への参詣よし」ですし、
「開」は「神仏祭祀(参拝)は吉」です。
金運上昇を願い、ご参拝ください。
※ ※ ※ ※ ※
12月は「師走(しわす)」ともいいます。
12月の異名です。
他にも極月(ごくげつ)・氷月(ひょうげつ)・春待月(はるまちづき)などがあります。
師走の語源は、
師つまり師匠(先生)でも、皆と同じように走って移動するほど忙しい。
というのが有名です。
しかしこれにも別の説があります。
師は法師(僧侶)のことで、12月には僧侶に家に来てもらい、
読経してもらう習慣があり、それにより僧侶が忙しいというので、
「師馳月(しはせづき)」とよばれ、それが略されたものという説です。
また「1年が終わる最後の月」という意味の
「歳、果つる月(とし、はつるつき)」という言葉が転じたものであるという説もあります。
さらに「すべてやり終える」という意味で
「為果つ月(しはつつき)」が転じたものという説もあります。
新穀感謝祭
本日11月21日に金刀比羅神社で、
新穀感謝祭(新嘗祭)を斎行しました。
恒例により、兼務する神社
青山 神明社、姥ヶ山 諏訪社、平島 神明社、御幣稲荷神社の
それぞれの責任役員、総代の代表の方より参列いただきました。
総代さん自らが作られたお米も奉納して、
今年も新しいお米や農作物が取れたことを神様に感謝しました。
一粒万倍日・朔日
11月18日(土)、19日(日)は、
一粒万倍日です。
めずらしく、土曜・日曜と続きます。
金運こづちで金運上昇を祈願してください。
18日は暦には「朔(さく)」と書いてあります。
太陽と月が同じ方向にあり、月が見えなくなります。
また、旧暦では1日にあたる日です。
18日は旧暦では10月1日です。
「朔」は「ついたち」とも読みました。
「ついたち」は「月立ち(つきたち)」が語源です。
つまり1日は、見えなくなった月が立ち始める日です。
お守りのページを新たにしました
「救いの御守」と「金運御守」のページを合わせ、
また新しく頒布する「旅行・交通安全御守」(12月下旬頒布予定)の
ご紹介をしています。