お知らせ
3月の一粒万倍日・天しゃと寅が重なる大吉日
3月の一粒万倍日は以下の日です。
2日(土)
10日(日)友引 友引は大安に次ぐ吉日です。
15日(金)天しゃと寅が重なる金運上昇大吉日
※天しゃは「天赦」と書き、何事をするにも天が赦(ゆる)す日とされる最大吉日です。
また年に干支(えと)があるように、月にも日にも干支があります。
特に寅の日は金運上昇の日とされ、お財布の使い始めに大変良い日とされています。
寅(虎)は一日で千里(せんり)を行って千里帰ると言われ、
使ったお金がすぐ戻ってくることに例えられています。
15日は一粒万倍と天しゃと寅の3つが重なる日で、今年はこの日1日のみです。
22日(金)友引
27日(水)寅の日
3月・月次祭
3月1日(金)は月次祭(つきなみさい)です。
金刀比羅神社では
午前6時30分頃より月次祭の神事を執り行います。
宮司の祝詞奏上により、国家安泰と氏子・崇敬者の方々の安寧を祈ります。
午後6時30分より小神楽として
拝殿内にて稚児舞を3舞奉納します。拝殿外からご覧いただけます。
御幣稲荷神社では
午前9時30分から午後3時30分まで
お祓いと御朱印の受け付けをしております。
御幣稲荷神社 初午祭
御幣稲荷神社では
3月19日(火)に初午祭(はつうまさい)を行います。
京都の伏見稲荷大社に由来するお祭りで
全国的に多くの稲荷神社で行われます。
伏見稲荷大社にならえば本来は2月に行うお祭りなのですが
新潟県では3月に初午祭を行う稲荷神社が多くあります。
2月中の祭礼は雪の心配があるため
昔から3月にずらして行なってきました。
当日は、御祈祷と御朱印の受け付けをしております。
受け付け時間は午前9時30分から午後3時30分です。
また、火難除けの御神水をおわかちします。
火難除けの御神水は
1年間神棚に奉安して、翌年の初午祭の時に交換します。
古い御神水は家の周りにまき、入れ物は神社にお返しいただきます。
数に限りがあります。