お知らせ
一粒万倍日・辛酉
3月30日(金)は一粒万倍日です。
辛酉(かのと とり)という日です。
辛は五行では金をあらわします。
また酉は方位では西にあたり、金運を示すものです。
風水では西の方角に、金色あるいは黄色のものを置いて
金運を呼び込んだりもします。
一粒万倍日にふさわしい日です。
一粒万倍日・寅の日(2回目)
3月23日(金)は一粒万倍日です。
金運に縁起の良い「寅の日」でもあります。
今年3回しかない一粒万倍日と寅の日が重なるその2回目です。
また友引でもあるので、良いお日柄です。
寺社Now
一般社団法人 全国寺社観光協会さん発行の
「寺社Now vol.18」という情報誌に、
当 金刀比羅神社が紹介されています。
無償でダウンロードして読むこともできる
非常に珍しい雑誌です。
「うちのお宝」(P27)というところに載っています。
寺社向け情報誌ということで、
他の雑誌とは異なる視点から、神社やお寺のことを紹介しています。
一粒万倍日・彼岸
3月18日(日)は一粒万倍日です。
彼岸の入りです。
春分の日の前3日間と後3日間、それと春分の日を入れた計7日間が彼岸です。
彼岸の日には先祖の霊を供養して、お墓参りなどをします。
彼岸というと仏教独特の行事のような印象がありますが、
本来、先祖を敬うという「祖先崇拝」は日本独自のもので、
仏教が日本に入ってくる前から、日本人にとって大切な習慣でした。
したがって神社神道においても、祖先崇拝は重要な位置づけにあります。
春分の日には、太陽が真西に沈むので
仏教の西方浄土の考えと結びついたものといわれています。
御幣稲荷神社・初午祭
兼務する神社「御幣稲荷神社」では
3月15日(木)に初午祭(はつうまさい)を行います。
本来、初午祭は2月ですが、新潟県では3月に行う神社が多くあり
御幣稲荷神社においても、毎年3月に行っています。
当日は、「火難除」の御神水を頒布いたします。
御神水は1年間、神棚にお供えします。
来年の初午祭に、新しい御神水を受けて新しくします。
その際、1年間お守りいただいた御神水はお家の周りにまきます。
カラの容器は、神社にて回収いたします。
来年の初午祭にお持ちください。
頒布は午前9時からです。
頒布数に限りがあります。
無くなり次第、頒布は終了となります。
また午前9時から午後3時30分まで神主が受付におります。
ご祈祷、御朱印、お受けいたします。