お知らせ
姥ヶ山 諏訪社・年末年始のお知らせ
12月31日 午後3時 浄火点火
(お焚き上げは、元旦 午前2時ころまで)
神社社殿内にて
神宮大麻(伊勢神宮のお札)と姥ヶ山諏訪社のお札を頒布いたします。
ご参拝の方にはお神酒(みき)を差し上げます。
浄火であぶるスルメもご用意しております。(有料)
平成30年 元旦
午前6時から午後4時ころまでお焚き上げ
同じく神社社殿内にて、お札を頒布しております。
2日、3日も神社社殿正面を開扉しております。
姥ヶ山 諏訪社のお札のみ頒布しています。
おみくじ・祈願絵馬は常時頒布しています。
※ お焚き上げは当日の天候により時間等変更することもあります。
御朱印は頒布しておりません。
御幣稲荷神社・きつねみくじ
御幣稲荷神社では、
新しいおみくじ「きつねみくじ」を頒布しております。
陶器のおきつねさまの中に赤い紙のおみくじが入っています。
おきつねさまは、縁起物としてお家で飾ってください。
今は社務所の玄関内で頒布しています。
社務所へお声掛けください。
お正月は社殿内にて頒布いたします。
冬至
今年は12月22日が冬至です。
冬至は日照時間が一年で最も短く、夜が最も長くなります。
この日に無病息災を願って、かぼちゃを食べたり、
ゆず湯に入ったりします。
なぜこの日に無病息災を願うのか?
冬至の翌日から夏至に向かって、
日照時間が少しづつ長くなっていきます。
一つの考え方として、陰(夜)が極まって(終わって)、
陽(昼)がきざし始めるのです。
これを一陽来復(いちようらいふく)といいます。
つまり冬至の翌日から新しい年が始まるのです。
冬至は大みそかと同じ日ということです。
ですから、新しい年を迎える前の日に無病息災を願うのです。
易占の世界でも冬至は重要な日です。
この日を一年の起点と考えて、翌年一年間の運勢を占います。