お知らせ
一粒万倍日・朔日
11月18日(土)、19日(日)は、
一粒万倍日です。
めずらしく、土曜・日曜と続きます。
金運こづちで金運上昇を祈願してください。
18日は暦には「朔(さく)」と書いてあります。
太陽と月が同じ方向にあり、月が見えなくなります。
また、旧暦では1日にあたる日です。
18日は旧暦では10月1日です。
「朔」は「ついたち」とも読みました。
「ついたち」は「月立ち(つきたち)」が語源です。
つまり1日は、見えなくなった月が立ち始める日です。
お守りのページを新たにしました
「救いの御守」と「金運御守」のページを合わせ、
また新しく頒布する「旅行・交通安全御守」(12月下旬頒布予定)の
ご紹介をしています。
一粒万倍日
11月6日(月)と7日(火)は一粒万倍日です。
6日は友引ですので、大安に次ぐ吉日です。
金運上昇を願ってご参拝ください。
また6日は「一の酉(とり)」の日です。
11月最初の酉の日なので一の酉です。
2番目の酉の日(今年は11月18日)は「二の酉」になります。
当金刀比羅神社では行いませんが、
大鳥神社(鷲神社)などでは酉の市が行われます。
縁起物の熊手などが、酉の市神事のある神社から授与または露店で販売されます。
酉の日は、12日ごとに廻ってきます。
したがって年によって(11月中に)、二の酉までと、三の酉まである年があります。
三の酉まである年は火事が多いとされています。
今年の11月は三の酉(11月30日)まであります。
一粒万倍日
11月3日(金)は一粒万倍日です。
祝日で大安吉日でもありますので、ぜひご参拝ください。
11月3日は文化の日ですが、
戦前には明治節と言われた日です。
明治時代には天長節(今でいう天皇誕生日)と言われていました。
明治天皇の御誕生日です。
(旧暦では9月22日ですが、今の暦に合わせて明治6年に11月3日に変更されました)
明治天皇を御祭神とする明治神宮では、
御祭神の御誕生日ですから、
例祭として様々な行事が行われるようです。
文化の日の「文化」と明治節とは無関係で、
新憲法公布によるものだそうです。
11月・月次祭
11月1日は月次祭です。
いつものように、金刀比羅神社では、
午後6時30分から稚児舞の奉納です。
拝殿内にて行います。
御幣稲荷神社では、
午前9時から午後3時40分まで神主が受付におります。
お祓い、御朱印(手書き)をご希望の方はご参拝ください。
この日は、暦をみると「十三夜」と書いてあります。
旧暦の9月13日にあたる日で、お月見をする日です。
十五夜のお月見はよく知られていますが、
十三夜もお月見をします。
もし十五夜にお月見をしたならば、必ず
十三夜もお月見をしなければ、片月見といわれ
忌むべきものとされていました。
また、十五夜は中国伝来のものですが、
十三夜は日本独自のものです。