お知らせ
新潟市姥ヶ山地区大麻頒布のお知らせ
兼務する神社、新潟市中央区姥ヶ山鎮座の「諏訪社」において、
12月17日(日)、24日(日)に神社拝殿において、
新年用のお札を頒布いたします。
両日共に午前9時から午後4時までです。
お伊勢さまのお札「天照皇大神宮」と
姥ヶ山お諏訪さまのお札「姥ヶ山 諏訪大神」です。
新潟市中央区の
姥ヶ山、京王、弁天橋通、高志、美の里の氏神さま(鎮守さま)は
姥ヶ山・諏訪社のお諏訪さまです。
神棚にはお伊勢さまと氏神さまのお札をお祀り(お納め)します。
お札のお祀りの仕方(並べ方など)について、疑問等ありましたら、
「お問い合わせ」からでもお尋ねください。
一粒万倍日・金運みくじ
12月14日(木)・15日(金)は一粒万倍日です。
この度、新しいおみくじが加わります。
「金運みくじ」です。
内容は大金運・中金運などの運勢のほかに
「金運向上指南 其の壱・其の弐・其の参」
「勝負運」
「仕事運・商売運」
「節約指南」
「ゲン担ぎ」
「ラッキーアイテム」が書いてあります。
内容が金運に限定されたおみくじです。
おみくじの中には、もれなく小さな小判型の縁起物が入っています。
小銭入れなどにいれてお持ちください。
14日から頒布いたします。
12月3日は甲子の日
12月3日(日)は甲子(きのえね)の日です。
この日は60日ごとにまわってきます。
暦の上では、ものごとのスタートに当たる日で、
吉日とされています。
また甲子の子は十二支のねずみなので、
特にこの日は大黒様をお祀りする日とされています。
ねずみは大黒様の使者とされているからです。
「古事記」のなかで大国主命(大黒様)が、ねずみの助言により
命を救われる場面もあります。
当社の金運こづちの大黒様は、升の中に入っています。
升は増すにも通じるので、大黒様の福が増すという意味があります。
60日に一度めぐる吉日に、大黒様にお参りください。
次の甲子の日は来年の2月1日です。
1日・月次祭
12月1日(金)は月次祭です。
金刀比羅神社では、午後6時30分より
拝殿内で稚児舞の奉納を行います。
兼務する神社・御幣稲荷神社では
午前9時より午後3時40分まで、神主が受付におります。
御朱印をご希望の方は、拝殿内の受付にお越しください。
※御祈祷中の場合は、そのまましばらくお待ちください。
一粒万倍日・師走
11月30日(木)と12月1日(金)は
一粒万倍日です。
特に12月1日は大安吉日です。
一粒万倍日と大安が重なるのは今年は10日しかありません。
そして今年では最後です。
さらに暦には「牛(ぎゅう)」と「開(ひらく)」とあります。
「牛」は「神仏への参詣よし」ですし、
「開」は「神仏祭祀(参拝)は吉」です。
金運上昇を願い、ご参拝ください。
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12月は「師走(しわす)」ともいいます。
12月の異名です。
他にも極月(ごくげつ)・氷月(ひょうげつ)・春待月(はるまちづき)などがあります。
師走の語源は、
師つまり師匠(先生)でも、皆と同じように走って移動するほど忙しい。
というのが有名です。
しかしこれにも別の説があります。
師は法師(僧侶)のことで、12月には僧侶に家に来てもらい、
読経してもらう習慣があり、それにより僧侶が忙しいというので、
「師馳月(しはせづき)」とよばれ、それが略されたものという説です。
また「1年が終わる最後の月」という意味の
「歳、果つる月(とし、はつるつき)」という言葉が転じたものであるという説もあります。
さらに「すべてやり終える」という意味で
「為果つ月(しはつつき)」が転じたものという説もあります。