お知らせ

2018年12月19日(水)  21:16

一粒万倍日・冬至

12月21日(金)・22日(土)は

一粒万倍日です。

今年最後の一粒万倍日です。

 

22日は冬至です。

一年で最も日照時間が短い日です。

ですから、冬至の翌日から来年の夏至に向かって

日照時間が少しずつ長くなっていきます。

夜の時間の「陰」が極まって、昼の時間の「陽」がきざし始めます。

これを「一陽来復(いちようらいふく)」といいます。

一つの考えとして、冬至を一年の最後の日とし、

その翌日から新しい年が始まるとします。

ですから、冬至の日にはゆず湯に入って

身を清め、新しい年を迎えます。

また易占いでは、冬至の日に翌年一年間の運勢を占います。

2018年12月11日(火)  13:12

姥ヶ山・諏訪社 神宮大麻頒布日

12月16日(日)と23日(日)に

新潟市中央区姥ヶ山鎮座の「諏訪社」にて

伊勢神宮のお札と諏訪社のお札の頒布をいたします。

お正月を前に新しいお札をお受けになり、新年をお迎えください。

姥ヶ山・諏訪社は新潟市中央区姥ヶ山を中心に、

同区 京王・弁天橋中央・弁天橋・高志・美の里 

各地区の鎮守さま・氏神さまです。

 

また、御朱印の頒布もいたします。

 

時間は両日とも午前9時から午後4時までです。

御朱印は午前9時30分から午後3時30分の受け付けです。

2018年12月08日(土)  17:05

一粒万倍日・納めの金毘羅

12月9日(日)・10日(月)は一粒万倍日です。

 

暦には10日に「納めの金毘羅」と書いてあります。

毎月10日は全国の金刀比羅神社のご縁日です。

今年そのご縁日の最後の日という意味です。

この日に金刀比羅神社にお参りすると、

特にご利益を授かると言われています。

 

また金毘羅の「毘」は比に通じ、

神社によっては「ことひら」の「ひ」に比ではなく毘を使います。

当社も正式には比を使いますが、

社殿内の古い小さな額には「金毘羅大権現」と書いてあります。

毘という漢字そのものには助けるという意味もあります。

2018年11月29日(木)  10:52

12月・月次祭

12月1日(土)は月次祭(つきなみさい)です。

 

金刀比羅神社では

午前6時30分ころ「月次祭」

午後6時30分から小神楽(稚児舞)です。

※御朱印について

この日は、神主の出張祭典により不在の時間が多く、

その場合書き置きのみの対応となります。

 

御幣稲荷神社では

午前9時から午後3時30分まで

お祓い、御朱印の受け付けです。

2018年11月24日(土)  14:07

一粒万倍日・憂国忌

11月25日(日)・26日(月)は一粒万倍日です。

 

ある暦には「憂国忌」と書いあります。

作家・三島由紀夫の命日です。

三島由紀夫の書いた「豊饒の海」4部作中の第2部に「奔馬」という作品があります。

物語の主人公が、奈良県の大神神社の摂社である

率川神社の三枝祭に参列する様子が描かれています。

あたかも読者が参列しているかのように、とても詳しく書いてあります。

三島由紀夫は実際にこのお祭りに参列したそうです。

 

今日の予定