お知らせ
御神楽 27日・29日
7月27日(金)
新潟市中央区旭町通鎮座の諏訪神社さんの例大祭で、
当社の御神楽を奉納します。
午後6時から式典の後、奉納です。
午後7時ころからになると思います。
稚児舞と大人舞があり、最後に大黒舞の福菓子まきです。
7月29日(日)
新潟市中央区の日和山浜海水浴場にて
「第12回 ビーチライフin新潟」というイベントがあります。
当日は様々なスポーツ大会やイベントが行われますが、
その中で、当社の御神楽「恵比寿舞」と「大黒舞」を舞います。
午後2時からの予定で、ステージで舞います。
大黒舞では福菓子まきもあります。
一粒万倍日・天神
7月25日(水)は一粒万倍日です。
毎月25日は菅原道真公をお祀りする
天神さま・天満宮・菅原神社の御縁日です。
月は異なっても、25日に大祭を行う天神さまは多くあります。
御祭神の菅原道真公が旧暦の2月25日に亡くなったことによります。
もともと「天神」とは天つ神(あまつかみ)のことで、
道真公をあらわす言葉ではありません。
もともと天神は、天におられ自然をつかさどる神々です。
したがって雷も天神による現象ということになります。
道真公は非業の死をとげられた後、
京の都に落雷、天変地異をもたらしました。
雷をも起こす道真公を人々は雷神・天神とも見ました。
また道真公の神名は「天満大自在天神(てんまんだいじざいてんじん)」とも
称することから、道真公=天神となりました。
一粒万倍日・お盆
7月13日(金)・16日(月)は一粒万倍日です。
暦には13日に「ぼん迎え火」
16日には「ぼん送り火」と書いてあります。
15日のお盆を中心とした関連行事です。
先祖のみたまを、迎え火で自宅に迎え、
お供え物をしてお食事を差し上げ、
送り火でみたまを送り出します。
その間、みたまを慰めるために盆踊りを行います。
お盆は、その言葉自体は仏教の盂蘭盆会(うらぼんえ)の略ですが、
先祖のみたまを大切にすることは古くから日本にあり、
盂蘭盆会と日本古来の祖先崇拝が結びついたものといわれています。
東京 靖國神社では同期間に「みたままつり」が行われます。
新潟でのお盆は、月遅れの8月15日です。
7月・月次祭
7月1日(日)は月次祭です。
金刀比羅神社では、午後6時30分より
稚児舞の奉納です。
兼務する神社 御幣稲荷神社では、
午前9時から午後3時30分まで社殿内の
受付に神主がおります。
御祈祷・御朱印をご希望の方はお出でください。
夏越大祓
6月30日は夏越大祓(なごしおおはらい)です。
午後7時から9時まで境内にてお焚き上げをいたします。
古いお札、お守り、縁起物などをお持ちください。
新潟市では、夏越大祓のことを半年詣り(はんとしまいり)ともいいます。
(年越の大祓のことは二年詣りといいます)
当社では、人形(ひとがた)にて特別御祈祷のお申し込みをされた方には、
当日神前にて、人形を祓い清め、お名前を神様に申し上げ、残りの半年を無事、息災にて
過ごされますよう御祈祷いたします。
また後日、御祈祷した守り札をお届けいたします。
人形のお申込み用の袋は、授与所に置いてあります。(社殿開扉時間のみ)