お知らせ

2018年04月25日(水)  13:29

御神楽 27日

4月27日(金)に諏訪神社さんの春祭で、当社の御神楽を奉納します。

場所は新潟市中央区旭町通です。

午後6時からの祭典の後、奉納です。

稚児舞と大人舞で、最後の大黒舞で福菓子を撒きます。

どなたでもご覧いただけます。

2018年04月24日(火)  15:34

一粒万倍日・奎(けい)

4月26日(木)は一粒万倍日です。

暦には「奎(けい)」と書いてあります。

奎(けい)は神仏の祭祀に吉ですから、神社参拝に良い日です。

 

2018年04月15日(日)  11:12

一粒万倍日・土用

4月17日(火)は一粒万倍日です。

 

「土用入り」です。

この日から18日間は、土用(どよう)という期間に入ります。

土用というと夏の土用が有名ですが、今回は春の土用です。

 

陰陽五行の考えでは、世の中のもの全ては5種類に分けられます。

木、火、土、金、水(もっかどこんすい)の5分類です。

1年間の季節も分けられます。

春は木、夏は火、秋は金、冬は水です。

そうすると土があまります。

そこで古代の人は、季節の変わり目を土にあてました。

季節は、春からいきなり夏に変わるわけではありません。

今の時期ですと、初夏のような気候になったり、

あるいはまだ肌寒い日があったり、と季節が入り混じる期間があります。

これが土用です。

したがって土用は年に4回あります。

 

土用は土(つち)の気です。

この期間に、地鎮祭を行うことは避けた方が良いとされています。

地鎮祭は土木工事の始まりの日です。

土の気の多い期間に、土木工事で土を動かすことは、

土の気が多くなりすぎるということになります。

陰陽五行では全体のバランスを重視します。

木火土金水、それぞれがバランスよく存在すれば問題はないのですが、

1つでも多すぎると、バランスがくずれ、災いが起こると考えられています。

 

しかし、18日間、1年間では合わせて72日も工事(地鎮祭)の出来ない日があるのは、

大工さんの生活にかかわります。

そこで間日(まび)というもの設けました。

それぞれの土用の間の特定の3日だけは、

地鎮祭を行っても災いがないという日を作りました。

これを間日といいます。

間日は4日に1回まわってきます。

土用の間日は、ネットでも調べられますが、

当ホームページにお問い合わせいただければ、お答えします。

 

 

 

 

2018年04月14日(土)  14:31

青山鎮座 神明社 春季例大祭

兼務する神社、

新潟市西区青山新町に鎮座する「神明社」では、

4月16日(月)に春季例大祭を斉行します。

普段は正面の扉が閉まっていますが、

この日は開いています。(午前10時頃から午後2時頃)

新潟市西区青山の鎮守さまです。

ぜひお参りください。

お車でお出での方は、御社殿裏側に駐車スペースがありますので

そちらにお停めください。

※御朱印はありません。

 

 

2018年04月13日(金)  10:45

御神楽 15日・16日

当社の御神楽(大人舞のみ)を他の神社さんで奉納します。

 

15日 新潟市江南区江口の三徳稲荷神社さん

         (祭典に参列の方のみ)

16日 新潟市西区坂井砂山の坂井神社さん

         午後2時40分ころから神楽殿にて

         (どなたでもご覧いただけます)

         午後3時50分ころ、大黒様のお菓子まきで終了です。

         ※時間は予定ですので変更の場合もあります。

 

今日の予定