お知らせ
初午祭(はつうまさい)
御幣稲荷神社では、3月20日(月曜、祝日)に初午祭(二の午)を行います。
初午祭は、京都の伏見稲荷大社起源の全国稲荷神社のお祭りです。
御幣稲荷神社ではこの日限定で「火難除けの御神水」を頒布いたします。
社殿内で頒布しています。
お初穂料は”お気持ち”ですが、1本100円ほどの目安でお賽銭箱にお納めください。
午前9時から頒布いたします。
数に限りがありますので、無くなり次第頒布は終了です。(郵送、ご予約、お取り置きはできませんので当日ご参拝のうえお受けください)
「火難除けの御神水」は
① ご自宅や会社の神棚に1年間お供えします。
② 1年後、中に入っているお水を、ご自宅や会社の外周りにまきます。
③ 来年の初午祭で、新しい御神水をお受けし、神棚にお供えします。
この時、空になった御神水の入れ物を神社にお返しします。
当日は、午前9時から午後3時40分まで、火難除けのご祈祷をはじめ各種お祓いを受け付けいたしております。
御朱印もお受けいたします。
青山稲荷 月次祭
青山稲荷こと御幣稲荷神社では、毎月1日を月次祭(つきなめさい)としています。
午前9時から午後3時40分までの間、ご祈祷、お祓いの受け付けをしています。
ご祈祷は受け付け次第随時行います。
御朱印も受け付けています。
神饌
神饌(しんせん)です。
神様へのお食事を神饌と言います。
画像ではわかりにくいですが、一番中央にお米があります。
神社の神様へのお供え物は、必ずお米を中心にします。
それは、家庭の神棚も同じです。
写真は、手前から果物、酒、米、野菜、塩、水です。
月次祭
明日15日は月次祭(つきなめさい)です。
月次祭には、毎日お供えしている米、酒、塩、水のほかに野菜と果物も献じます。
その上で、宮司が祝詞を奏上し、氏子、崇敬者、国家の安泰を祈ります。
朝6時30分頃、斎行します。