お知らせ
御幣稲荷神社・初午祭
3月22日(金)
御幣稲荷神社にて初午祭(はつうまさい)を行います。
暦では旧暦の二の午ですが、御幣稲荷神社では初午としています。
午とは十二支の干支(えと)のことです。
京都の伏見稲荷大社が起源の御縁日です。
午には意味の一つとして、非常に強い炎という意味があります。
そこから、初午祭では特に火難除けを願う日とされています。
毎年、御幣稲荷神社では、
火難除けの御神水を頒布しております。
一年間、神棚にその御神水をお供えし、
翌年の初午祭に交換します。
古いお水は家のまわりにまきます。
御神水は、当日社殿内に置いてあります。
初穂料に決まりはありませんが、
ひとつ100円を目安に、お賽銭箱にお納めいただけたらと思います。
数に限りがありますので、なくなり次第、頒布は終了です。
また、ご予約や取り置き、郵送などはお受けしておりません。
当日は、午前9時から午後2時30分まで
御祈祷と御朱印の受け付けをしております。
(写真は去年のものです)
一粒万倍日・友引
3月13日(水)は一粒万倍日です。
友引です。
友引は6種類あるお日柄(六曜)の中で、2番目に良い日とされています。
大安と同様に、結婚式や地鎮祭などのお祝い事に良い日です。
ただし午前11時から午後1時までの時間帯は
お祝い事は避けた方が良いとなっています。
一粒万倍日・大安・寅の日
3月5日(火)
3月6日(水)は
一粒万倍日です。
5日は大安です。
また6日は寅の日です。
日にちにも年と同じように干支があり、十二支の寅にあたる日です。
寅は「千里を行って千里を帰る」とされ、
お財布から出たお金がすぐに戻ってくるということにたとえられ、
お財布の使い始めに良い日とされています。
今年、一粒万倍日と寅が重なる日は2回しかありません。
そのうちの1回目です。
3月 月次祭
3月1日は月次祭です。
金刀比羅神社では、
朝6時30分頃に月次祭の祭典。
午後6時30分、小神楽奉納。
御幣稲荷神社では、
朝9時から午後3時30分まで、
ご祈祷と御朱印の受け付けをいたします。
一粒万倍日・三の午
2月26日(火)は一粒万倍日です。
暦には三の午と書いてあります。
2月中の午の日は稲荷神社の御縁日ですが、
十二支の午ですので、12日ごとにめぐってきます。
ですから、その年によって三の午がある年とない年があります。