お知らせ
冬至
今年は12月22日が冬至です。
冬至は日照時間が一年で最も短く、夜が最も長くなります。
この日に無病息災を願って、かぼちゃを食べたり、
ゆず湯に入ったりします。
なぜこの日に無病息災を願うのか?
冬至の翌日から夏至に向かって、
日照時間が少しづつ長くなっていきます。
一つの考え方として、陰(夜)が極まって(終わって)、
陽(昼)がきざし始めるのです。
これを一陽来復(いちようらいふく)といいます。
つまり冬至の翌日から新しい年が始まるのです。
冬至は大みそかと同じ日ということです。
ですから、新しい年を迎える前の日に無病息災を願うのです。
易占の世界でも冬至は重要な日です。
この日を一年の起点と考えて、翌年一年間の運勢を占います。
新潟市姥ヶ山地区大麻頒布のお知らせ
兼務する神社、新潟市中央区姥ヶ山鎮座の「諏訪社」において、
12月17日(日)、24日(日)に神社拝殿において、
新年用のお札を頒布いたします。
両日共に午前9時から午後4時までです。
お伊勢さまのお札「天照皇大神宮」と
姥ヶ山お諏訪さまのお札「姥ヶ山 諏訪大神」です。
新潟市中央区の
姥ヶ山、京王、弁天橋通、高志、美の里の氏神さま(鎮守さま)は
姥ヶ山・諏訪社のお諏訪さまです。
神棚にはお伊勢さまと氏神さまのお札をお祀り(お納め)します。
お札のお祀りの仕方(並べ方など)について、疑問等ありましたら、
「お問い合わせ」からでもお尋ねください。
一粒万倍日・金運みくじ
12月14日(木)・15日(金)は一粒万倍日です。
この度、新しいおみくじが加わります。
「金運みくじ」です。
内容は大金運・中金運などの運勢のほかに
「金運向上指南 其の壱・其の弐・其の参」
「勝負運」
「仕事運・商売運」
「節約指南」
「ゲン担ぎ」
「ラッキーアイテム」が書いてあります。
内容が金運に限定されたおみくじです。
おみくじの中には、もれなく小さな小判型の縁起物が入っています。
小銭入れなどにいれてお持ちください。
14日から頒布いたします。
12月3日は甲子の日
12月3日(日)は甲子(きのえね)の日です。
この日は60日ごとにまわってきます。
暦の上では、ものごとのスタートに当たる日で、
吉日とされています。
また甲子の子は十二支のねずみなので、
特にこの日は大黒様をお祀りする日とされています。
ねずみは大黒様の使者とされているからです。
「古事記」のなかで大国主命(大黒様)が、ねずみの助言により
命を救われる場面もあります。
当社の金運こづちの大黒様は、升の中に入っています。
升は増すにも通じるので、大黒様の福が増すという意味があります。
60日に一度めぐる吉日に、大黒様にお参りください。
次の甲子の日は来年の2月1日です。