お知らせ

2021年09月15日(水)  15:00

御鎮座二百年記念大祭

本日、午前11時より

御鎮座二百年記念大祭を斎行いたしました。

当社の御神体である金の御幣は

今からちょうど200年前の

文政4年(1821年)旧暦の8月15日未明に

現在の宮司の五代前の先祖が大嵐の中、授かりました。

その記念の大祭を行いました。

金刀比羅神社、御幣稲荷神社、姥ヶ山・諏訪社、平島・神明社、青山・神明社の

各社総代の方、計9名の方より参列をいただいた200年に1度の大祭でした。

本来であれば御神楽やお楽しみ行事などを行うところですが、

今回はご参列の人数も制限した静かな大祭となりました。

しかし金比羅大権現様には今までの感謝をあらわし、

さらには今後の安寧を祈りました。

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2021年09月13日(月)  16:09

一粒万倍日(9月16日)大安

9月16日(木)は一粒万倍日です。

大安吉日です。

一粒万倍日と大安が重なる日は

今年はこの日を含めてあと4回です。

2021年09月06日(月)  15:39

一粒万倍日(9月9日)重陽

9月9日(木)は一粒万倍日です。

暦には重陽(ちょうよう)と書いてあります。

陽(よう)とは9の数字のことをさします。

陰陽道(おんみょうどう)では

森羅万象すべてのものを陰(いん)と陽の2種類に分けます。

月と太陽 地と天 夜と昼 裏と表 死と生 などです。

この考えが、易占や四柱推命、家相、九星気学などの占いの根本であり基礎になっています。

陰と陽で、どちらが良いとか悪いとかということはありませんが、

どちらかというと陽のほうが、明るく大きなイメージです。

数字も偶数と奇数で陰と陽とに分かれます。

9は陽である奇数の極みになる数字です。

つまり陽の極みにある9が重なる9月9日は

とてもおめでたい日とされてきました。

陽の極みの数字がふたつ重なる日で、重陽となりました。

菊の花を杯に浮かべたお酒を飲むことにより

長寿を祝い、また願うという行事、風習も古くからあります。

 

2021年08月30日(月)  14:22

9月・月次祭

9月1日(水)は月次祭(つきなみさい)です。

金刀比羅神社では

午前6時30分ころより

月次祭の神事を斎行いたします。

御幣稲荷神社では

午前9時30分から午後3時30分まで

社殿内にて

御祈祷、御朱印の受け付けをしております。

2021年08月29日(日)  14:18

一粒万倍日(9月1日・子の日)

9月1日(水)は一粒万倍日です。

子(ね)の日です。

福徳円満の御利益のある

大黒様のご縁日です。

今日の予定