救いの神　金刀比羅神社

神饌（しんせん）です。

神様へのお食事を神饌と言います。

画像ではわかりにくいですが、一番中央にお米があります。

神社の神様へのお供え物は、必ずお米を中心にします。

それは、家庭の神棚も同じです。

写真は、手前から果物、酒、米、野菜、塩、水です。

明日１５日は月次祭（つきなめさい）です。

月次祭には、毎日お供えしている米、酒、塩、水のほかに野菜と果物も献じます。

その上で、宮司が祝詞を奏上し、氏子、崇敬者、国家の安泰を祈ります。

朝６時３０分頃、斎行します。

2月1日は月次祭（つきなめさい）です。

午後6時30分　稚児舞（3舞）の奉納があります。

冬期ですので、舞殿（まいでん）ではなく拝殿内で舞います。

２月３日　「宮司の兼務する神社」御幣稲荷神社で節分の豆まきを行います。

午前１１時から厄除けのお祓い。お祓い終了後に豆まきです。

参加は自由ですので、お近くの方は是非おいで下さい。

当日の御幣稲荷神社での厄除けのお祓いは、午前９時３０分から社殿内で受け付けをしています。

地元の野球チームの方たちのお参りがありました。

平成22年から、毎年練習を始める前にお参りいただいています。練習や試合での怪我、移動の際に車の事故が無いように、また必勝もあわせて祈願しています。

境内社の戸隠神社はスポーツの神様でもありますので、金刀比羅大神に祈り、戸隠大神にもあわせて遥拝しました。