本日、午前11時より
御鎮座二百年記念大祭を斎行いたしました。
当社の御神体である金の御幣は
今からちょうど200年前の
文政4年(1821年)旧暦の8月15日未明に
現在の宮司の五代前の先祖が大嵐の中、授かりました。
その記念の大祭を行いました。
金刀比羅神社、御幣稲荷神社、姥ヶ山・諏訪社、平島・神明社、青山・神明社の
各社総代の方、計9名の方より参列をいただいた200年に1度の大祭でした。
本来であれば御神楽やお楽しみ行事などを行うところですが、
今回はご参列の人数も制限した静かな大祭となりました。
しかし金比羅大権現様には今までの感謝をあらわし、
さらには今後の安寧を祈りました。