お知らせ
2018年12月19日(水) 21:16
一粒万倍日・冬至
12月21日(金)・22日(土)は
一粒万倍日です。
今年最後の一粒万倍日です。
22日は冬至です。
一年で最も日照時間が短い日です。
ですから、冬至の翌日から来年の夏至に向かって
日照時間が少しずつ長くなっていきます。
夜の時間の「陰」が極まって、昼の時間の「陽」がきざし始めます。
これを「一陽来復(いちようらいふく)」といいます。
一つの考えとして、冬至を一年の最後の日とし、
その翌日から新しい年が始まるとします。
ですから、冬至の日にはゆず湯に入って
身を清め、新しい年を迎えます。
また易占いでは、冬至の日に翌年一年間の運勢を占います。