お知らせ
2017年08月12日(土) 15:35
姥ヶ山 諏訪社
宮司の兼務する神社
新潟市中央区姥ヶ山鎮座の「諏訪社」で、
御由緒を書いた案内板が新たに出来ました。
また、8月26日(土)と27日(日)には
1年に1回の例大祭があります。
「姥ヶ山まつり」として、
氏子さん、総代さん、世話人の方たちの手により
盛大に行われます。
26日には境内で盆踊り大会が行われ、
地元内外の大勢の方たちが集まります。
27日には太々御神楽の奉納があります。
お近くの方はぜひお出でください。
下の写真内のポスターにある「宮のぼり」とは、
祭典の始まる前に、
宮司をはじめ氏子総代、世話人など祭典の参列者が
近くの自治会館を出発して、行列を作って神社まで進むものです。
どこの神社にもありましたが、最近では少なくなってきています。
高張り提灯を先頭にして、ホラ貝、ふれ太鼓、
先祓い(神主)、御幣(26日)、
神輿を載せた車を引く子供たち(27日)、
三方にのせた神饌(神様のお食事)と玉串を奉持する総代、世話人、
宮司、氏子総代、稚児(27日)の行列です。
※総代、世話人さんたちは
既にこの時点でお神酒が入っています。
通称、前直会(まえなおらい)とも言い、
景気をつけて行列に供奉します。
これも古くからの伝統です。(*^_^*)